精華町議会 2018-06-12 平成30年度 6月会議(第4日 6月12日)
そういう部分では、精華町も、先ほど答弁にもありましたように新産業創出ベンチャー育成とか、けいはんなイノベーション拠点の府と京都産業21が連携して、さまざまな支援もされておりますし、精華地区のまちづくり協議会や商工会と連携もされておりますので、そういう情報がこういうサイトでワンステップで体制が整えばなというふうに思いますが、その辺は今後の見通しとしていかがでしょうか。
そういう部分では、精華町も、先ほど答弁にもありましたように新産業創出ベンチャー育成とか、けいはんなイノベーション拠点の府と京都産業21が連携して、さまざまな支援もされておりますし、精華地区のまちづくり協議会や商工会と連携もされておりますので、そういう情報がこういうサイトでワンステップで体制が整えばなというふうに思いますが、その辺は今後の見通しとしていかがでしょうか。
また,ベンチャー育成のための公的賃貸施設であるクリエイション・コア京都御車も視察いたしました。入居事業者のiPSアカデミアジャパンは,iPS細胞関連分野の事業化の過程で様々な実験装置が段階ごとに必要となる。そうした需要に速やかに対応できるのは大手ではなく中小企業であるとのこと。ライフ分野の事業化が中小企業にとって受注拡大につながると実感,新産業への期待は一段と高まりました。
京都市としても,この度の事業の出資金を積極的に活用し,京都大学と地元の企業の緊密な連携により,これらの拠点を中心に共同研究開発やベンチャー育成につながるよう積極的に取り組んでまいります。新産業の創出,ベンチャーの創出に全力を傾けてまいります。 次に,市バスの営業所の再編成についてでございます。
下水道施設の日常点検や定期点検などの現状について ◯産業振興について ①展示会出展支援助成事業の23年度までの延べ利用件数と総支出額、及び23年度決算における利用件数と総支出額について ②内容面での拡充策も含めてこの制度をさらに拡充していく考えはあるかについて ③異業種間の連携を行政としてどう図るのかについて [自由民主党宇治市会議員団] ◯企業誘致について ①補助金制度、ベンチャー育成
そのほかにも、私も提案させていただきましたが、行政のスリム化を目指した指定管理者制度の導入や地域イントラネットの構築を初め、行政の透明性と公平性の向上のために、いち早く情報公開条例や個人情報保護条例の制定、産業基盤整備構想の策定、産業拠点の整備としてベンチャー育成工場の開設という画期的な事業の実施をしてこられました。
産業振興につきましては、懸案でございました旧日産車体跡地には宇治市産業振興センター及びベンチャー育成工場を開設し、工場用地も久御山町域を含めまして完売をいたしましたことから、京都フェニックス・パークと命名され、京都ITバザール構想における新たな産業拠点としての整備が進んでいるところでございます。
産業振興センターやベンチャー育成工場の整備につきましても、京都府のITバザール構想との連携を図ります中で、補助金を初め全面的なご支援をいただいてまいったところでございます。また、観光振興や茶業振興につきましても、これまでも京都府とはさまざまな面で連携を図りながら施策を推進してまいったところでございます。
そのために宇治市企業立地促進条例を活用した日産車体跡地等への企業の誘致、ベンチャー育成工場の整備といった取り組みと並行いたしまして、既存企業への対策といたしまして産業活動の拠点施設としての仮称宇治市産業振興センターの整備、目川南北線の整備の推進やISOの認証の取得の支援、さらには展示会への出展支援、中小企業育成支援等の事業を実施してまいったところでございます。
さらに、日産車体跡地におきまして平成16年度から整備に取り組んでおります(仮称)宇治市産業振興センター及び宇治ベンチャー育成工場を活用いたしまして、既存企業への支援策の充実並びに将来の宇治市の産業を担うベンチャー企業の育成を推進してまいります。
中小企業基盤整備機構が建設を進めているライフサイエンス分野のベンチャー育成支援施設クリエイション・コア京都御車の入居者賃料の軽減措置を講じ学生ベンチャーなどの創業支援に努めます。また産学公の連携による新産業の創出を目指し、京都高度技術研究所を中核機関として医学と工学が融合した先端医療技術の開発に取り組みます。
ライフサイエンス分野につきましては、京都大学と誘致を進めて参りました中小企業基盤整備機構によるベンチャー育成支援施設クリエイション・コア京都御車が来春、上京区において着工の運びとなっております。更にこの施設を研究拠点とする医工連携プロジェクトも本年10月、科学技術振興機構の地域結集型共同研究事業に採択され、5年間で12億円の支援を受けることとなりました。
ただ、面積的にもそんなに大きな面積ではございませんので、本格的に、大々的に製品を製造するという段階になれば当然今回の宇治市のベンチャー育成工場から次に新たに用地なり工場をお求めになってそちらの方で製造していただくということで、そこまで発展をしていただければ非常に宇治市にとってもありがたいというふうに考えております。
京都市におきましては、これまで京都市ベンチャー企業目利き委員会をはじめ積極的なベンチャー育成策を推進して参っており一定の成果を生み出して参りましたが、今後ともより多様な分野で新たな産業の振興を図ることが必要であります。
ここに京都府の商工部がまとめられた平成13年度の商工行政施策大綱がありますが、その中で新産業育成支援事業として関西文化学術研究都市活用による新産業創造等支援事業、創業ベンチャー育成総合支援事業などがあり、また京都産業立地戦略21特別対策事業として京都産業の活性化を図るとともに雇用機会の創出を進めるため府内のそれぞれの地域の立地条件や地域特性に応じた企業誘致を戦略的に進めるための補助制度を創設すると記述
現に11月4日に開かれた中小企業団体中央会と京都市との懇談会で,中央会会長がベンチャー育成も大切だが伝統産業や成熟分野の中小企業も先行き不透明感の中で懸命の努力を続けている。既存の振興策も続けるべきだと懸念を表明しておられるではありませんか。 市長にお尋ねします。今回の中小企業基本法の改悪は,中小企業の位置付けそのもの,更には99パーセントを中小企業が占める京都経済の今後が左右される大問題です。